「お前は好きなことができていいよなぁ」
プロゴルファーを目指していたころ、同級生だった友人や家族、兄弟によく言われていたのを思い出します。
そんな私は31歳までプロゴルファーを夢見てプロテストを10回以上受験し、10回以上、落選し続けました。

そして31歳でこの夢をあきらめましたが、そこから20年以上、私はビジネスで成功し、家族と一緒に幸せになる、という夢を追いかけてきました。

ビジネスの成功、家族の幸せ・・・

これってどのようなことなのか考えた時、私は、経済的な自由を得ることを達成するということを“目標”としました。

しかし、この目標をある程度、達成したと感じた時、不健康な自分の体に愕然とし、今まで私の中にある“成功”の定義が音を立てて崩壊しました。

「自分の体は、自分が食べたものでできている」

             

このことを理解したのは予防医学に出会った時でした。

             

当時３桁になった体重、そして高血圧、痛風に悩まされていた私は、「予防医学」ということを初めて耳にし、ヘルスコーチの存在を知り、学び、実践し、夢中になっている自分がそこにいて、気がつくと２０キロ以上体重は減り、血圧もさがり、痛風の発作は出なくなっていました。

そして今は、健康無くして“真の成功”はあり得ない！と心の底から確信しています。

このような“健康”な体になった今、以前は感じることのない爽快さ、快活さを実感してビジネス、そしてプライベートでも幸福感いっぱいに活動させていただいています。

“真"の成功"、これを実現するために

私たちが自ら行なっている活動から、また、全国のヘルスコーチの皆さんからいただく活動報告もふまえ、我々は自信をもって「予防医学」を日本に広めています。

もちろん、ヘルスコーチから送られてくる最先端の情報、知識、ノウハウを文章だけの翻訳ではなく、内容、真意、思いというところも寸分の違いもなく日本全国にお届けしています。

また、コロナ禍の影響もふまえ、「治す」から「予防」、「補う」から「自立」の促進剤になる！というミッションにより強い使命感を持ってさらにより多くの人にお伝えできるよう活動を続けていきたいと考えております。

そのため、私たち自ら、そしてこれまでヘルスコーチとして活動をしている方々をはじめ、今後ヘルスコーチとして活動を考えている方へ、これからも予防医学の正しい知識を伝えていくことを約束します。

また、これら私たちの考えに共感してくださる同志そして新しい仲間と共に私たちは、日本の食卓を革新し続け、日本を強くすることに貢献することも約束します。